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妊娠中の水分補給はどうすればいい?硬水・軟水どちらがいいの?

健康

妊婦さんは普段より少し多めに水分をとる必要があります。でも、妊娠中は口にするものに何かと気を遣うもの。では、水分補給はどのようにすれば良いのでしょうか? 妊娠中に特徴的な症状とともにご紹介します。

妊娠中の水分摂取量

通常、1日に1〜1.5リットルの水分補給が必要と言われていますが、妊婦さんは2〜2.5リットルを目安に、普段より多めの水分補給が必要です。

妊娠中の症状と水分補給の関係

妊娠中は、それまでは感じなかったような様々な症状が現れることがあります。

つわり

代表的なのが妊娠初期のつわり。一度に何度も吐いてしまう方もいますが、だからこそ水分補給が大切。できるだけミネラル豊富なもの、吸収の良いイオンドリンクなどがおすすめです。食事は刺激の強い油物・冷たいもの・辛いものなどは控え、消化の良い温かいものをなるべく取りましょう。

貧血(めまい・立ちくらみ)

妊娠中期〜後期にかけて、お腹の胎児が大きくなるのに伴い、貧血も起こりやすくなります。鉄分豊富な食事が大切ですが、水分が足りないと血がドロドロの状態になり、血栓などのリスクも高まります。妊婦さんにとっては、どんな時も栄養補給と水分補給は必須です。

便秘

妊娠中はホルモンの影響で腸の動きが鈍くなり、体内に水分を留めようとするため便秘になりやすいと言われています。水分補給は便秘解消の最重要項目。朝、起きてすぐにコップ1杯の水を飲むことでも、腸の活動を促すのに役立ちます。

頻尿

妊娠初期〜中期は血液をろ過する腎臓の働きが活発になることで頻尿になるとされており、妊娠後期では子宮が膀胱を圧迫することで頻尿になるとされています。頻尿に加え、体調が敏感になっている妊娠中は尿路感染や炎症を起こすと膀胱炎や腎盂炎などの病気につながる恐れも。妊娠中においては、排尿を我慢しないことが大切。水分補給をしなければ治るものではありませんので、こまめに水分補給をして、尿意を感じたらすぐにトイレへ。

むくみ

子宮が大きくなると血管が圧迫され、血流不良でむくみが起こる場合があります。多くは生理的なものですが、高血圧を伴う場合は医師に相談を。塩分の取りすぎは控え、水分はこまめにとるようにしましょう。むくみも頻尿と同様、水分を控えて治るものではなく、むしろ逆効果。血流改善のためにも水分補給は必要です。

妊娠中は硬水?軟水?

このように、妊娠中は様々な不調をケアするためにも水分補給が大切なのです。では、お水は硬水と軟水、どちらを飲んだ方が良いのでしょうか?

口当たりが良い軟水はつわりの時にも

軟水・硬水、どちらか一方をとるべきということはありません。軟水は刺激も少ないのでつわりで気分が悪い時にも口当たりが良く飲みやすいかもしれません。

ミネラルを多く含む硬水は便秘対策にも

硬水に含まれるミネラルは腸の働きを活性化させるため、妊娠中の便秘の改善においても有効です。

最後に

妊娠中は水に関しても様々な情報が飛び交っていますが、優先すべきは自分の体調。軟水・硬水に関しても、自分に合うと思うものを選びましょう。まずは水分不足にならないよう、こまめな水分補給を心がけましょう。

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