愛犬への正しい水の与え方は?飲み水を交換する目安や水を飲んでくれない時の対策

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皆さんは、飼い犬の飲み水に何を与えていますか?水道水やミネラルウォーターを与えている人が多いのではないかと思います。ここでは、愛犬への正しい水の与え方や水を与える際の注意点についてまとめてみました。

愛犬へ水道水を与える場合の注意点

飼い犬に与える飲み水は何が良いでしょうか?無難なのは水道水かもしれませんが、水道水をそのまま愛犬に与えるのは、少々問題があります。それは、残留塩素や水道管の劣化によって水の中に溶け込んでいる可能性がある、トリハロメタンです。トリハロメタンは発ガン性を指摘されているため、大切な愛犬に与える水としては不安を感じますよね。トリハロメタンの心配を和らげるには、水道水を与える場合、浄水器を通したものを与えたり、10分以上沸騰させてから冷やした白湯を与えると良いとされています。

愛犬の飲み水としてミネラルウォーターはどうなのか?

浄水器を設置するのはお金もかかりますし、白湯を作るのは正直面倒でもありますよね。そのため、手軽で安心なミネラルウォーターを飼い犬に飲み水として与えている方も多いとも思います。しかし、犬に限らず猫などペットに与える飲み水として、ミネラルウォーターは最適ではないとも言われています。
ミネラルウォーターはその名前の通り、ミネラルが豊富に含まれています。犬や猫は尿路結石が出来やすい生き物です。カルシウムやマグネシウムが、尿中のしゅう酸などと結合して石のような固まりとなり、尿路に詰まってしまうのが尿路結石です。通常、しゅう酸は便と一緒に排出されるのですが、量が多すぎると尿の中にも入ってきてしまうのです。
ペットに与える飲み水として、ミネラルウォーターは最適ではないと言われる理由は、ミネラルウォーターにもカルシウムやマグネシウムが含まれるからです。

愛犬にミネラルウォーターを与える際の注意点は?

ミネラルウォーターはペットに与える飲み水として最適ではないと言われていますが、もちろん絶対にダメと言うことはありません。ペットに与える飲み水として問題になっているのは、水の中に含まれるカルシウムやマグネシウムの量です。つまり、愛犬にミネラルウウォーターを与える際は、それらが少ないものを選べば良いのです。
みなさんは、硬水や軟水という言葉を聞いたことはありますか?硬水と軟水の違いは、水の中に含まれるカルシウムやマグネシウムの量です。WHO(世界保健機関)がきちんとその基準を決めていて、1リットル辺りのマグネシウムとカルシウムの量が120mg以下のものを軟水としています。つまり、マグネシウムとカルシウムの量が多いものを硬水、少ないものを軟水というのです。つまり、軟水はカルシウムやマグネシウムの量が少なく、愛犬に飲み水として与えた場合でも、尿路結石などにはなりにくいと考えられます。日本の水道水は軟水です。ペットにミネラルウォーターを与える場合も、軟水のミネラルウォーターを選ぶと良いでしょう。市販されているミネラルウォーターが硬水なのか軟水なのかわからない場合は、成分表示をチェックして、カルシウムやマグネシウムの量が少ないものを選ぶと良いでしょう。

愛犬の飲み水を交換する目安は?

愛犬への飲み水の与え方として、水を皿などにいれておき、皿の水が無くなったら水を足しているという方も多いと思います。しかし、飼い犬への飲み水としてミネラルウォーターを与えている場合、ミネラルウォーターは水道水と違って塩素消毒がされていませんので、その分、やはり傷みやすいと言えます。お皿に入ったミネラルウォーターを犬が飲むことで、水中に唾液などの成分が混じってしまうため余計です。
その為、やはり最低でも一日に一度は新しい水に交換するのがオススメです。そして、飲み水を交換するタイミングで、水を入れている容器もきれいに洗ってあげてください。飲み水を入れているお皿を洗ってみると、お皿にぬめりがあることに気が付くかもしれません。その場合は、もう少し頻繁に水を交換してあげたほうが良いでしょう。水が腐敗しやすい梅雨や夏場は、気が付いたらこまめに交換するなどの気配りが必要かもしれません。また、夏場は特に、日当たりのよい場所に飲み水を長時間置いておくと腐敗の原因になりますので、気を付けてください。

愛犬が水を飲んでくれないときの対策

愛犬があまり水を飲んでくれなかったりすると心配になりますよね。犬も人間と同様、水分不足による脱水症などの症状があらわれます。ペットシートでおしっこをしている犬の場合、おしっこの色がいつもよりも濃くなっていたら要注意です。
愛犬が水を飲んでくれないという場合は、お水にほんの少しだけ香りをつけてあげるのがオススメです。リンゴ果汁などを本当に少しだけ垂らすだけでも、鼻の良い犬には十分な香りとなり、水を飲んでくれるようになることも多いようです。

最後に

愛犬への正しい飲み水の与え方、いかがでしたでしょうか?愛犬への飲み水や与え方、飲み水交換の頻度など、ぜひ参考にしてくださいね。

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