MCMについて

ミネラルでカラダを科学する

次世代型海洋ミネラルMCMの秘密

■「ミネラルの解明と可能性の追求」その強い想いが創り上げた「海洋ミネラル結晶MCM」

MCMの開発者である小椋武博士(理学博士)は、1950年頃から、ミネラルの可能性に注目をしていました。

小椋博士がミネラルに注目するようになったきっかけは、ある漢方の研究でした。
一体何の成分が体にどのような影響を与えているのか、ということを解明するため、ありとあらゆる素材の成分を分析していたのです。その結果、使用している素材に含まれる成分のほぼ全てがミネラルであることが判明したのです。

小椋博士は、これらの研究過程で、「ミネラルの働きの解明とその可能性の追求は研究者としての使命」と捉え、ますますミネラル研究に没頭していったのです。

【 理学博士 小椋 武 】

MCMの歴史

  • 5億年前の太古の海水結晶「南極石」との運命的な出会い

    【 ドンファン池 】
    提供:日本極地研究振興会
    【 南極石の結晶 】
    提供:日本極地研究振興会

    タロウとジロウで有名な南極越冬隊には、小椋博士が所属していた東京大学医科学研究所荒川研究室の荒川教授と親交のあった鳥居鉄也理学博士が参加されていました。

    鳥居博士は、第4次隊長として越冬隊に参加していた時、南極大陸のドンファン池で、新鉱物として後に登録された「南極石(アンタークチサイト)」を発見されました。南極石とは、それまで少なかった生物が突如として1万種以上に増えたと言われる5億数千年前のカンブリア紀の海洋水の結晶のことです。

    鳥居博士は、その南極石を荒川清二教授のもとに届けられたのです。
    南極石を見た小椋博士は、「生物を生み出した海洋の結晶であれば、そこに含まれるミネラル成分が何らかの変化を発揮するのではないか?」、と考え、ある実験を試みたのです。

    【驚くべき結果に、ミネラルの可能性を確信!】

    小椋博士が予測したとおり、南極石は劇的な実験結果を生み出しました。 南極石に含まれている何らかの成分が、私たちの健康に大きく影響するということがはっきりと示されたのです。

    小椋博士は、この成分がミネラルであると確信し、さらなるミネラル研究に没頭していきます。さらに分析を重ねた結果、南極石のミネラル構成は人間の血液に似ているだけでなく、羊水に近似していることがわかりました。

    しかし同時に、南極石に含まれるミネラルはカルシウムが主体であって、予想していた微量ミネラルが少ないこともわかりました。そこで小椋博士は、今度は理想的なミネラルバランスの探求に向け、さらなる研究開発が始まったのです。

  • 理想的な海水を求めて世界中を探索

    【 ひたちなか沖 】
    ※震災後は鳥取県海沖にて採掘

    小椋博士は、南極石の実験結果から、ミネラルが私たちの健康に大きく関与していることを確信しました。 そして、南極石に不足していた微量元素を含む、はるかに優れたミネラルバランスの海洋ミネラル結晶の研究開発に照準を定めたのです。

    その第一歩は、原材料となる良質な海洋水を探すことでした。日本各地はもとより、海外でも調査を行いました。四季がある場所では、それぞれの季節の海水の変化も分析し、妥協せずに海水の調査を行ったのです。 その結果、茨城県ひたちなか市沖合の海水がもっともふさわしいと決定しました。

    ひたちなか沖には、地球内部のマントルが上昇してマグマが噴出した白亜紀(約1億4千年~6千5百万年前)の岩礁があり、地球に存在するすべての金属元素(ミネラル成分)が豊富であったからです。 また、その海域は親潮と黒潮がぶつかる潮目であり、2~20μmの大きさで光合成を行うピコ植物プランクトンがとても多く、そのエサとなるバクテリアで作られた栄養塩は、多種類のミネラルを含んでいて、海洋ミネラルの結晶化に役立つと考えたからです。

  • 海洋ミネラル結晶化への挑戦 MCMの結晶

    【 MCMの結晶 】

    ミネラルを豊富に含んだ理想的な海水を選定した小椋博士は、いよいよ海水の結晶化に取り組みます。人体に悪影響を及ぼす重金属類は深層部分に沈殿するため、深層水ではなく30m~200mの幅で採水する計画を立てました。
    その深度にピコ植物プランクトンが多く生息することも確認できたため、ようやく採水がスタートしたのです。

    小椋博士は、「口から摂取して消化管を通すものであるから、絶対に副作用がでないものを創ること」を大方針として、開発に臨みました。 開発工程においては製造作業と実験を繰り返し行い、様々な点に配慮を加えていきました。

    ● 体液に近いミネラルバランスで、水に溶けやすい結晶体であること
    ● 一定のpH数値が常時確保できること
    ● 体内に吸収された時を考慮したミネラルバランスの確保

    農林省筑波研究所、財団法人日本極地研究振興会、財団法人基礎腫瘤学研究会、腫瘤研究所の協力を得ながら、海水からミネラルの微量元素成分の解明に着手し、1994年5月、ようやく不純物と毒物及び塩分を除外したミネラル成分の抽出に成功しました。
    こうして、ついに海洋ミネラル結晶MCMが完成したのです。

  • 国内外の各研究機関とも連携し、様々な臨床試験を実施。試験結果をもって特許申請

    海洋ミネラル結晶MCMの開発に成功した小椋博士は、積み重ねた実験と研究結果を論文として発表していきました。 論文の国内外での反響はすさまじく、海洋ミネラルの働きについて、国内外の様々な研究機関での臨床実験が行われました。

    そして、UCLA ドリュー大学とも海水ミネラルの共同研究を開始します。その際に行った臨床試験結果をもって、特許申請が実現したのです。

  • 世界的に情報を発信

    海洋ミネラルに関する論文の反響は、あっという間に世界へと広がり、1996年、フランスのニースで開催された世界的に権威ある学会に小椋博士とUCLAの研究チームが招かれます。 そして、そこでの基調講演が実現したのです。

    これを皮切りに、ミネラルが人の健康に深く関与することが認識され、ミネラル研究が世界規模で大きく発展して行ったのです。

  • 酵素や腸内フローラにもミネラルの関与が判明

    微量元素であるミネラルの分析技術が近年格段に進歩したため、ミネラルの体内での働きやメカニズムがどんどん解明されてきています。
    人の生命活動は、3000種類とも言われる酵素の働きによるものとされてきましたが、その酵素にとっても、またミネラルが不可欠だということも判明しました。

    また、最近では腸内フローラ(腸内細菌)が体内機能を操作している、ということも分かってきており、大変注目されています。

    しかし、酵素同様、この腸内フローラにも、ミネラルが必要だということもわかっています。 ミネラルは、私たちの健康にとってまだまだ可能性を残した非常に重要な基剤なのです。

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